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2016年2月1日月曜日

近現代史を学びなおす必要のある日本

最近関心を持っているのが「近現代史」
「従軍慰安婦」「や「南京大虐殺」など、一方的に日本を悪者扱いする近隣諸国の歴史観にはうんざりする。
日本の近現代史の最大テーマはやはり第二次大戦での敗北である。その結果「歴史観」はかなり歪められた。それまで、過去の日本歴史は否定され、日本を侵略国家と断定した歴史観がこれまで日本を支配してきた。
本当の意味で正しい歴史観とは何なのか?ここではっきりさせないと今後の日本の未来に禍根を残す。
私は日本の役割は極めて重要かつ重大だと思っている。世界の未来に重要な役割を担っていると思う。しかし、日本の国論自体が確立しているとは言えない。

日本政府としては先の安倍総理による戦後70年の談話があるが、これにはさまざまな評価がある。戦後70年の一定の区切りをつけた談話であるとの評価もあるが、今だ整理されていない課題を残しているとも言える。

これは日本人の良識と見識で正しい歴史観を見出さなければならない課題があるということだろう。

今勉強中だが問題やテーマを整理して行きながら記事を書いていこうと思う。


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